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【推し活】K-POPオタク用語を徹底解説!Kポ中級者編

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K-POP初級者は脱出したけど、SNSを見てるとよくわからない単語があるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、知っておきたいおすすめの中級者向けK-POPオタク用語を紹介します。

今更聞けない用語がある方は是非チェックしてください。

コンサート関連

ここでは、コンサート関連で使うK-POPオタク用語をまとめて紹介します。

サウチェ=サウンドチェック

サウチェ(サウンドチェックの略)とは、ライブやコンサートの本番が開始する前に行うイベントのことです。

開演の数時間前に機材の設定や音の確認をする作業の事で、本番前リハーサルの一部です。

一部のグループでは、VIPチケットなどの購入特典としてこのサウンドチェックに入ることができます。

内容はグループによって異なりますが、大体2〜4曲(15分〜30分)程度歌っている様子をみれます。

基本的に私服姿で、本番とは違ったリラックスした雰囲気を楽しめるのが魅力です。

確定ペンサ

ペンサ=ファンサービスの韓国風の言い方です。

確定ペンサとは、アイドルから特定のオタクに向けて手を振ったりポーズをとったりなどのアクションのことを言います。

一般的なファンサは客席の不特定多数に手を振ったり、ハートを作ったりします。

一方、確定ファンサはボードに記載しているポーズをとってもらったり、返答してもらったりなどのことを言います。

ワルツ=ワールドツアー

ワルツはそのままワールドツアーの略です。

「IVEのワルツ決まった!」「スキズのワルツで海外コン行きたい!」などの使い方をします。

イルツ=日本ツアー

イルツは일본투어 (イルボンツアー)の略で、日本ツアーという意味があります。

日本だけでツアーを行う時に言います。

アンコン=追加公演

アンコンは앙콜 콘서트(アンコールコンサート)の略で、追加公演を意味します。

最初に発表されたツアー・コンサート日程とは別に、追加で発表されます。

ワルツ(ワールドツアー)で韓国から各国を回った後に、最後に韓国公演をして締めくくるケースが多いです。この最後の公演をアンコンと言います。

アンコ=アンコール

アンコは、アンコールの略です。

コンサートのセットリストが終わって会場が暗くなってから、各ファンダムごとのアンコールを行います。

ダブルアンコ=ダブルアンコール

ダブルアンコは、ダブルアンコールの略です。

上記のアンコが2回あることで、アンコは基本的にどの公演でも行いますが、ダブルアンコは毎回行う訳ではありません。

大抵ツアーの最終公演・千秋楽にダブルアンコがある場合が多いです。

ただし、最終公演だからと言って必ずダブルアンコがある訳ではありません。

接触イベント

ここでは、接触イベント系でよく目にするK-POPオタク用語を紹介します。

ハイタ=ハイタッチ

ハイタは、ハイタッチのことを指します。

K-POPイベントではアルバム購入特典としてハイタッチ参加抽選券などがつく場合があります。

これに当選したりチケットを購入したりするとハイタに参加できます。

ミーグリ=ミートアンドグリート

ミーグリは、ミートアンドグリートのことを指します。ミート(meet)は会うという意味で、グリート(greet)は挨拶する、迎える、歓迎するという意味です。

K-POPではコンサートやイベントがある時に、バックヤード等でメンバーとミーグリができます。グループによっては握手などの接触も可能です。

アルバム購入特典としてミーグリ参加抽選券などがつく場合があり、これに当選したりチケットを購入したりするとミーグリに参加できます。

CDを積む・アルバムを積む

上記のハイタやミーグリなどに当選するためにアルバムやCDを大量に購入することを「積む」と言います。

K-POPオタクは積む人が多いです。理由はそれぞれありますが、主に以下のようなケースが多いと思います。

  • トレカをコンプ(コンプリート)したい
  • サイン会・ヨントンに参加したい
  • 接触イベントを当てたい
  • 推しの成績のため

このように、目的はかなり色々あります。

ボーダー

ボーダーはボーダーラインを挿し、何枚買ったらサイン会があたるという基準のようなものと思ってください。

韓国のサイン会やヨントンは基本的にボーダー制なので、ボーダー以上を買えばサイン会やヨントンに参加できます。

ちなみに、日本は基本的にボーダー制ではなくてランダムです。

ボーダーを聞くのはNG!

上記の説明を見ると、ボーダーが分かればサイン会やヨントンに絶対参加できることがわかりますよね。

ただし、ボーダーをオタク友達に聞くのはタブー・ルール違反とされています。

ボーダーを聞くのがNGな理由は、簡単に言うと「ボーダーが上がるから」です。

例えば、ある9人グループのサイン会のボーダーが10枚だとします。

今まで特典のために9枚買っていた人が、10枚買えば1回当たると知ったら10枚買いますよね。

元々10枚で必ず1回当たるものだったのに、皆が10枚買ったら11枚買わないと当たらなくなります。このような仕組みで、次は20枚、次は30枚とどんどんボーダーが上がっていってしまうと言うことです。

ボーダーを知る方法

ボーダーを聞くことはNGということは説明しましたが、「それでもボーダーを知りたい」という方もいるでしょう。

マナー違反せずにボーダーを知る方法もあります。

  1. 代行業者を利用する
  2. SNSなどでお金を払って情報を購入する

どちらの方法もおすすめしませんが、一応こういう方法もあるよということで紹介しておきます。

基本的にボーダーは無料で知ることはできないと思ってください。

代行業者を利用する場合

代行業者を利用する場合は、サイン会の代行業者などを利用して、一度購入枚数を決めて入金する必要があります。

すると、購入枚数が足りないときなどに「他の人は何枚くらい購入している」などのアドバイスがもらえます。(この枚数がボーダーです)

ただし、この時に言われた枚数を追加しても確実に当選するかはわかりません。

なぜなら、みんな同じようにボーダーを伝えられて、追加購入できる人がさらに積むからです。

諦める人が多ければボーダーはそれほど上がりませんが、追加する人が多ければさらにボーダーが上がります。

SNSなどでお金を払って情報を購入する場合

この方法は代行よりもさらにおすすめではない方法です。

よくサイン会やヨントンに参加している人がいれば、その人にお金を払ってどれくらい積んで当選したか聞くことはできます。

しかし、これはあくまでもこの人が参加した会のボーダーを聞くだけなので、自分が申し込む時のボーダーがどうかはわかりません。

あくまで参考程度に知っておきたい人には良いかもしれませんが、嘘をつかれる可能性もあるためおすすめしません。

K-POPオタク用語<中級者編>まとめ

今回は、K-POPオタク用語の中級者編をまとめました。

後半はやや上級者の内容も含まれますが、知っておいて損はありません。今回紹介した内容は、ぜひ頭に入れておきましょう。

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